\(
...\)
or $
...$
or \begin{math} ...\end{math}
\[
...\]
or $$
...$$
or
\begin{displaymath} ...\end{displaymath}
\begin{equation} ...\end{equation}
\begin{eqnarray} ...\end{eqnarray}
\begin{eqnarray*} ...\end{eqnarray*}
& &
で囲まれた部分を揃える数式番号付数式環境。
改行は \\
でおこなう。
\nonumber を付けた行は番号を付けない。
eqnarray*
環境はすべての行の番号を付けない。
※amsmath
package
\begin{split}...\end{split}
&
の位置で揃える。
改行は \\
でおこなう。
equation
環境など、数式モードで使う必要がある。 \begin{multiline}...\end{multiline}
\begin{gather}...\end{gather}
eqnarray
環境よりも
間隔が狭い。 \begin{align}...\end{align}
split
環境のように &
の位置を揃える数式環境。
複数の数式を記述できる。数式の区切りも &
である。
split
環境と違って、これ自体が数式環境になっていて、
各行に数式番号がつく。 \begin{alignat}{num}...\end{alignat}
align
環境で、横に数式を並べる数を明示する環境。
&
の数)/2」以上の整数を指定する。 \begin{falign}...\end{falign}
align
環境と同じ。ただし、数式を左揃えで出力する。
\begin{gathered}[pos]...\end{gathered}
\begin{aligned}[pos]...\end{aligned}
\begin{alignedat}[pos]...\end{alignedat}
gather
環境、align
環境、alignedat
環境を
数式モード内で利用するための環境。posにはベースラインを
t
(最上行に揃える)、b
(最下行に揃える)が指定できる。
デフォルトは中央。 \begin{cases}...\end{cases}
1: \begin{equation} 2: |x| = 3: \begin{cases} 4: x & (x > 0),\\ 5: -x & (x < 0). 6: \end{cases} 7: \end{equation}
(1) |
\tag{txt}, \tag*{txt}, \notag
\\
の前に指定する。
$
で括る必要がある。 \begin{subequations}...\end{subequations}
\raisetag{len}
\boxed{eq}