# 「このファイルは編集してはいけません。main.cf ファイルを代わりに # 編集してください。ここには例として挙げています。」 # # このファイルにはエイリアスデータベース検索を制御する Postfix 設定 # パラメータの設定例があります。 # # ローカル配送を制御する他のパラメータ例は sample-local.cf を参照して # ください。 # alias_database パラメータには "newaliases" または "sendmail -bi" # で構築されるエイリアスデータベースを指定します。alias_maps パラメータ # は複数のテーブルを持つかもしれず、全てが Postfix の制御下である必要は # ないため、これは別の設定パラメータになっています。 # #alias_database = dbm:/etc/aliases #alias_database = dbm:/etc/mail/aliases alias_database = hash:/etc/aliases # alias_maps パラメータにはローカル配送エージェントが利用するエイリアス # データベースのリストを指定します。デフォルトのリストはシステムに依存 # します。NIS を利用したシステムでは、デフォルトはローカルのエイリアス # データベースを検索し、次に NIS のエイリアスデータベースを検索します。 # 文法の詳細は aliases(5) を参照してください。 # # エイリアスデータベースを変更したら、"postalias /etc/aliases"(もしくは # あなたのシステムがメールエイリアスファイルを格納している場所)を # 実行するか、単に "newaliases" を実行して、必要な DBM または DB # ファイルを構築します。 # # 変更が反映されるまで少し時間がかかります。"postfix reload" を # 実行すると、その遅延がなくなります。 # #alias_maps = dbm:/etc/aliases, nis:mail.aliases #alias_maps = hash:/etc/aliases alias_maps = hash:/etc/aliases