[postfix-jp: 386] NULLクライアント設定した場合のaliases適用について

[tsakuma@xxxxxxxxxxx]

いつもお世話になっております。
佐久間と申します。

FreeBSDにportsを使ってpostfix-2.1.1,1をインストールしました。

そして、
http://www.kobitosan.net/postfix/jhtml/faq.html#null_client
上記の設定例を見て、送信専用サーバとして設定したつもりです。

さらにaliasesに
root	:hoge@mydomain
として、newaliasesしてあります。
つまり、mylocalhostのroot宛てのメールはhoge@mydomainに
送られるようにしたいわけです。

この状態で、
mail -s "test" hoge@mydomain
などとしてためしにメールを送ってみると、確かにメールが届きます。
Postfix自体はちゃんと動いているようです。

しかし、
mail -s "test" root@xxxxxxxxxxxxxxxxxxxx
とすると、当然のことなのか？
to=<root@xxxxxxxxxxxxxxxxxxxx>, relay=none, delay=0, status=bounced (local delivery is disabled)
となってしまい、aliasesに記述したようにhoge@mydomain宛てに送信されません。

master.cf
の
localデーモンのコメントアウトをはずし
main.cf
の
local_transport = error:local delivery is disabled
をコメントアウトすれば送信されますが、
これだとNULLクライアントとして設定が正しくないような？気がします。
気がするだけですので、これでもよいのか、
それとも、もっとちゃんとした設定方法があればご教授ください。

ちなみに
main.cfの設定は、
myhostname = mylocalhost.mydomain
mydomain = mydomain
myorigin = $myhostname
local_transport = error:local delivery is disabled
unknown_local_recipient_reject_code = 550
relayhost = $mydomain
alias_maps = hash:/etc/aliases
alias_database = hash:/etc/aliases
となっております。
それ以外はデフォルトのままです。


どうかよろしくお願いします。
--
Sakuma Taiki

_______________________________________________
Postfix-jp-list mailing list
Postfix-jp-list@xxxxxxxxxxxxxxxxxxxx
http://lists.sourceforge.jp/mailman/listinfo/postfix-jp-list