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[postfix-jp: 1336] Re: MacOS X 10.4 Tiger上でのSMTP-AUTHの実現について
- Subject: [postfix-jp: 1336] Re: MacOS X 10.4 Tiger上でのSMTP-AUTHの実現について
- From: 藤森富士夫 <f-fujimori@xxxxxxxxxxxxxxxxxx>
- Date: Tue, 19 Jul 2005 09:39:12 +0900
はじめまして,藤森と申します
> Mac OS 10.4 TigerにはPostfix 2.1.5がインストールされていま
> す。これを利用してSMTPサーバを稼働させよう
----- 私は 10.3 でメールサーバー+SASL を行なっています。Tiger ではない
ので,お役に立てるかどうか判りませんが,回答させていただきます。
> 続いてSMTP-AUTHによるSMTP認証を実現しようと試みまし
> た。ところが、これがうまくいきません。是非みなさ
> Jul 18 15:41:26 hostname postfix/smtpd[24103]: warning: SASL
> authentication failure: Could not open db
> Jul 18 15:41:26 hostname postfix/smtpd[24103]: warning: SASL
> authentication failure: Could not open db
> Jul 18 15:41:26 hostname postfix/smtpd[24103]: warning: SASL
> authentication failure: no secret in database
----- 三つ目の secret って言うのが気になりますが,
sasl の認証用のデータベースファイルが正しく作成されていないのではと思い
ます。
saslpasswd2 のコマンドで,リンクエラーはでませんでしたでしょうか?
10.3.8以降では sasldb2 のライブラリのリンクが変更されていて,通常の方法
では作成できませんでした。
Tiger ではやったことがないので,わかりませんけど・・・
> 気になっている点は次の通りです。
> ・/etc/sasldb2を/etc/sasldb2.dbと紹介しているサイト
> がありますが、これはどちらが正しいのでしょうか?
----- システムによって違うと思いますので,どちらもありうると思いますが・
・・
> ・saslpasswd2 で追加するユーザは実在するユーザ(/etc/
> passwdに存在する)でないといけないのでしょうか?
----- そんなことは無いです,Panther では仮想のユーザーで処理してます。
> ・SASLのドキュメントを読みますと, Berkeley DB が必要
> と書いてありました。パッケージシステムfinkを用いて
> db42, db42-shlibsをインストールしましたが、これはどのような意味
> で必要なのでしょうか?
----- BerkleyDB は標準で実装されていますので,インストールの必要はないと
思います。
あと,テストに使用されているメーラー側に問題があるかも・・・
メーラーは何でしょう?
_______________________________________________
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- References
-
- [postfix-jp: 1335] MacOS X 10.4 Tiger上でのSMTP-AUTHの実現について, afreen
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