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[postfix-jp: 1489] Re: [Q]転送メールの複製の回避方法
- Subject: [postfix-jp: 1489] Re: [Q]転送メールの複製の回避方法
- From: tateyan <tateyan-postfix@xxxxxxxx>
- Date: Fri, 09 Sep 2005 23:00:51 +0900
たてやんっす
Postfix特有の問題とは違うから皆さんからのお返事ないのでしょうね
私もprocmail であちこちから転送するケースがありますが
そのprocmailを使うところでReturn-Path をX-Return-Pathに変換して
転送してます
:0 f:
|formail -R Return-Path X-Return-Path
スパムなどのメールアドレスを確認するには必要になってます=>私
さすがに元の Return-Pathには戻せないわけで...
procmailで無理にやるとReturn-Path2個という変なメールを作ってしまいます。
Sora Misonoさんの
題名「[postfix-jp: 1488] [Q]転送メールの複製の回避方法」のメールからの引用です
> 初めまして、今日からこちらのMLに参加させて頂きます、御園と申します。
>
> 現在、メールサーバの運用管理を行っているのですが、MTAとして
> Postfix2.2を使用しております。
> Postfixの場合は送信先にあるユーザに関する複数のaliasが存在すると、
> そのユーザに同一メールが複数通届いてしまいますが、これを回避する
> ために、procmailを用いて以下のように重複メールを削除するようにし
> ました。(以下の設定は/usr/local/etc/procmailrcに記述しています)
>
> :0 Wh: msgid.lock
> | formail -D 8192 msgid.cache
>
> これで、ローカル配信においては同一メールを複数通受信することは
> なくなったのですが、.forwardを用いて転送を行った場合は転送先に
> 複数通のメールが届いてしまいます。
転送先というか最終地点で上記メッセージIDを使った除外できないのですか?
まあ 転送先というのがプロバイダなど、procmailが使えないところなのでしょ
うけど...
>
> メールの転送にもprocmailを用いれば転送先にて複数通のメールを受
> 信することはなくなるのですが、この場合はメールのエンベロープFrom
> が元の発信者のアドレスから転送を行ったユーザのアドレスに書き換
> わってしまいます。
>
> MTAとしてPostfixを用いた状態で、メールのエンベロープFromを書き
> 換えることなく、メールの転送先にて同一メールを複数通受信するこ
> とを回避する手段はないのでしょうか?
これってMTAの機能で実現するのですかぁ?
--
彡彡从 たてやんっす
d□/□-b <tateyan@xxxxxxxxxxxxxxx>
ヽ"ー"丿
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- References
-
- [postfix-jp: 1488] [Q]転送メールの複製の回避方法, Sora Misono
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