[Date Prev][Date Next][Thread Prev][Thread Next][Date Index][Thread Index]
[postfix-jp: 1717] Re: 仮想アカウントへの配送
- Subject: [postfix-jp: 1717] Re: 仮想アカウントへの配送
- From: IWAMOTO Kouichi <sue@xxxxxxxx>
- Date: Sat, 28 Jan 2006 18:12:33 +0900
- Domainkey-signature: a=rsa-sha1; h=Received:Date:From:To:Subject:Message-Id:In-Reply-To:References:X-Mailer:X-Face:X-Operating-System:X-cite-me:Mime-Version:Content-Type:Content-Transfer-Encoding; b=FsKQAToHcjxxCdyD/ChCFTP7AqzGIzHKIPKaTvrsDt7JUvRH5hqvrSZVxomnUCTh0joyGTwKkf5J08grWmGYz6h+Gt0uPBAPbWwhk5P7qW674dJ8V/tN67YSK7LcKPTdH5oBwrPNh1m/HAtPJiVzR0X7Bo9W0IEkSdoKz4AShk0=; c=nofws; d=iwmt.org; q=dns; s=tm050903
岩本といいます。
On Sat, 28 Jan 2006 05:11:05 +0900
koyama <mlus@xxxxxxxxxxxx> wrote:
> local_recipient_maps に
> 仮想アカウントのメールアドレスを記述した、dbファイル名指定、
これは専用にdbファイルを作らなくても、virtual_mailbox_maps用の
dbファイルを指定すれば大丈夫です。
> transport_maps に、
> 仮想アカウントメールアドレス virtual
> を記述した指定した、dbファイル名指定
>
> する事で、解決できました。
対象のアドレスが多くなく、頻繁に更新されるわけでも無いのならば
これで問題無いと思います。
ただ、対象のアドレスが多かったり、頻繁に更新されるような場合は
手順が繁雑になりますし、仮想ドメインの仮想ユーザ登録と実ドメインの
仮想ユーザ登録の手順が異なる事から設定漏れが発生しやすくなるので、
実ドメインでUNIXアカウントが存在しない場合は仮想ユーザを検索する
という動作にしたくなるかもしれません。
その場合は、以下のURLのメールから始まるスレッドが参考になると思います。
http://www.kobitosan.net/postfix/ML/arc-2.1/msg00380.html
この方法だと、仮想ユーザが増えてもtransportをいじらずに、
virtual_mailboxに追加するだけで済むようになります。
# virtual_mailboxを元にtransportを自動生成してもいいんですけれど
--
いわもと こういち(sue@xxxxxxxxx/sue@xxxxxxxx/sue@xxxxxxxxxx)
# なるようになれ、明日もイケイケ♪
_______________________________________________
Postfix-jp-list mailing list
Postfix-jp-list@xxxxxxxxxxxxxxxxxxxx
http://lists.sourceforge.jp/mailman/listinfo/postfix-jp-list
- Follow-Ups
-
- [postfix-jp: 1718] Re: 仮想アカウントへの配送, koyama
- References
-
- [postfix-jp: 1708] 仮想アカウントへの配送, koyama
- [postfix-jp: 1709] Re: 仮想アカウントへの配送, KATOH Yasufumi
- [postfix-jp: 1710] Re: 仮想アカウントへの配送, koyama
- [postfix-jp: 1711] Re: 仮想アカウントへの配送, KATOH Yasufumi
- [postfix-jp: 1712] Re: 仮想アカウントへの配送, koyama
- [postfix-jp: 1714] Re: 仮想アカウントへの配送, koyama
[検索ページ]
[Postfix-JP ML Home]