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[postfix-jp: 1878] Re: Postfix+ActiveDirectory+Autodir+SpamAssassinで.spamフォルダのクリア
- Subject: [postfix-jp: 1878] Re: Postfix+ActiveDirectory+Autodir+SpamAssassinで.spamフォルダのクリア
- From: Takahiro Kambe <taca@xxxxxxxxxxxxxxx>
- Date: Thu, 16 Mar 2006 13:48:22 +0900 (JST)
In message <4418EA34.6040407@xxxxxxxxxxx>
on Thu, 16 Mar 2006 13:31:48 +0900,
"T.Ando" <taku.ando@xxxxxxxxxxx> wrote:
> > ユーザ数によっては、かなり無茶なことになります。
> そうですね。現在は実験でやっているだけなので3ユーザくらいしかいませんが、
> ユーザ数が増えてくると・・・実行時間を見ながら対応しようと思います。
なるほど。限られた数のユーザであれば問題ありませんが、大規模なところで
シェルのワイルドカードの展開に頼ると、実行時間ではなくて実行できないと
いう状況が発生します。
> > 無限に可能なわけではありません。(私だったら、パスワード・ファイルから
> > ホームディレクトリを取得して、あとfindあたりでアクセス日時がある程度過
> > ぎているファイルを削除するとかするでしょう。)
> ユーザアカウントはActiveDirectory側で持つため、パスワードファイルには
> メールユーザの情報はありません。
> よって、パスワードファイルからホームディレクトリを取得するのは不可能
> になりますね。
パスワードファイルではなくても、要は登録されている作業対象のユーザのホー
ムディレクトリを取得できれば良いわけです。
> Autodirはユーザ認証があったとき?に/home/hogeを形成します。
> で、その元になっているディレクトリが/autohome/h/ho/hogeです。
/autohome/h/ho/hoge は常に存在しているということですね、AutoDirの動作
に関係なしに。
> なので、/home/hogeが形成されていないときでもspamフォルダ内を
> 削除したいので、他のユーザがいることも考えて
> /bin/rm -f /autohome/*/*/*/Maildir/.spam/cur/
> をcronで実行しています。
明示的に、この実行処理の結果を何らかのファイルに残してみる。
/bin/rm -f /autohome/*/*/*/Maildir/.spam/cur/ >/var/tmp/file.out.$$ 2>&1
--
神戸 隆博(かんべ たかひろ) at 仕事場
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- [postfix-jp: 1858] Postfix+ActiveDirectory+Autodir+SpamAssassinで.spamフォルダのクリア, 安藤 巧
- [postfix-jp: 1862] Re: Postfix+ActiveDirectory+Autodir+SpamAssassinで.spamフォルダのクリア, Takahiro Kambe
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