[Date Prev][Date Next][Thread Prev][Thread Next][Date Index][Thread Index]
[postfix-jp: 3759] Re: taRgrey、SpamAssassin、Clam AntiVirusの効果算出
- Subject: [postfix-jp: 3759] Re: taRgrey、SpamAssassin、Clam AntiVirusの効果算出
- From: "[ACT]山口" <tyamaguchi@xxxxxxxxxxxxxx>
- Date: Fri, 26 Mar 2010 11:59:46 +0900
System House ACT 山口です。
そうですね。
ホワイトリストに入れるのは、NOQUEUE: reject: 〜 450が発生していて、
かつ存在する送信先メールアドレスで、かつ信頼できる送信元になります。
ただ、RCPT, from, toがすべて同じで再送されていれば、次回からgreylistの
遅延はかかりませんので、ホワイトリストには入れていません。
たまにあるのが、メールマガジン等でfromのxxxを毎回変えてくる場合があります。
そのような場合にホワイトリストに入れています。
ちなみ、例示された、
> NOQUEUE: reject: RCPT from xxx.example.pl[xxx.xxx.xxx.xxx]: 450 4.2.0
> <xxxxx@example.jp>: Recipient address rejected: Greylisted, see
> http://postgrey.schweikert.ch/help/example.jp.html;
> from=<xxx@xxxxxxxxxx> to=<xxxxx@example.jp> proto=ESMTP
> helo=<example.pl>
は、greylistにより『一時的に』拒否したということで、再送要求です。
実際に存在しないアカウントへの配信だとgreylistによるチェックをすり抜けた
後に、550で拒否されます。
私の場合でしたら、RCPTのドメインから判断して、これはスパムだと判断します。
とりあえず、無視ですね。
ユーザーから未達の問い合わせがきた場合は、一時的にホワイトリストに入れたり
しますが…。
_______________________________________________
Postfix-jp-list mailing list
Postfix-jp-list@xxxxxxxxxxxxxxxxxxxx
http://lists.sourceforge.jp/mailman/listinfo/postfix-jp-list
- Follow-Ups
-
- [postfix-jp: 3761] Re: taRgrey、SpamAssassin、Clam AntiVirusの効果算出, aug721
- References
-
- [postfix-jp: 3756] Re: taRgrey、SpamAssassin、Clam AntiVirusの効果算出, "[ACT]山口"
- [postfix-jp: 3758] Re: taRgrey、SpamAssassin、Clam AntiVirusの効果算出, aug721
[検索ページ]
[Postfix-JP ML Home]