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[postfix-jp:1078] URL エンコード文字列のデコードの制御



早川と申します。

メールを配送するシステムにおいて、
Postfixのデリミタを'-'に設定し、
エラーメールの返信先を
bounce-foo%40bar.com@xxxxxxxxxxxx
などという形式にして、
拡張アドレスから送信先のアドレス(foo@xxxxxxx)を得ようと考えています。

ところがこれが
bounce-foo@xxxxxxx@hogehoge.net
という風に書き換えられてしまって受取ることができません。

「URLエンコード」されたものがデコードされてしまうわけですが、
これはいったいどこで制御できるのでしょうか。

"user%domain" 形式から "user@domain"への書き換えについては
allow_percent_hack
で設定を行ないますが、この場合はこれではないと思います。
(実際、allow_percent_hack=noにしてあります)

ご存じの方がいらっしゃいましたらご教授いただけると幸いです。


それとこの関連ですが、
メールアドレスの@の左側に使ってよいとされる文字を規定しているRFCの
番号も探しています。
全くのうろ覚えなんですが、@も使ってよかったような気がして
もしそうだとすれば上記のデコードがされたとしても
user@domainにおける@は一番右側の@であって、
拡張アドレスとして「foo@xxxxxxx」がそのまま取得できるべき、
とも思うので確認したいのですが、規格文書を探せないでいます。


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