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[postfix-jp:03467] Re: ヘッダ の表示について (X-Original-To)
- Subject: [postfix-jp:03467] Re: ヘッダ の表示について (X-Original-To)
- From: ARAKI Yasuhiro <yasu@xxxxxxxxxxxx>
- Date: Sat, 04 Oct 2003 09:44:05 +0900 (JST)
荒木です。
> こんにちは、後藤といいます。
> いつも参考にさせていただいております。
> Postfixで同じ条件でメールを送るとユーザのヘッダの中(一部抜粋)に
> X-Original-To: alluser@xxxxxxxxxx
> Delivered-To: alluser@xxxxxxxxxx
> といった感じでメールアドレスが見えてしまっています。
main.cf中の
prepend_delivered_headerを空にすれば、Delivered-To:はつかわれなくなります。
が、local,virtualをMDAにつかっているならば、
X-Original-To: については使用しないようなパラメータはないようです。
解決法:
- ソースをいじる
- local、virtual以外のlocal MDAを使用する
- ユーザがpopやimapでアクセスしているならそっちをいじる
- X-Original-Toがサポートされていないころの古いPostfixを使う..
- aliasの展開をするホストとspoolするホストを別にしてX-Original-To:を削る
- etc...
荒木靖宏
- Follow-Ups
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- [postfix-jp:03469] Re: ヘッダ の表示について (X-Original-To), Yasuhiro Gotou
- References
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- [postfix-jp:03466] ヘッダの 表示について (X-Original-To), Yasuhiro Gotou
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