[Date Prev][Date Next][Thread Prev][Thread Next][Date Index][Thread Index]
[postfix-jp: 3029] Re: return-path を偽装したメール
- Subject: [postfix-jp: 3029] Re: return-path を偽装したメール
- From: 植田 裕之 <ueda@xxxxxxxxxxxxxxx>
- Date: Wed, 23 Apr 2008 23:45:22 +0900
植田と申します。
Wed, 23 Apr 2008 22:16:33 +0900 のメールにて
izumi_mpfx@xxxxxxxxxx さんは書きました ::
> 和泉です。
>
> >From Nakayama Shigeru <nakayama@xxxxxxxxxx> :
> > 7.該当の迷惑メールはA社のドメインのMXに送信されていて、そのMXホストが
> > 「User Unknown」と認識し且つ送信ドメイン認証の結果が"PASS"でないのに、な
> > ぜわざわざ詐称されていると思われるドメインにエラーリターンメールを送るの
> > か?SMTPコネクションの最中に拒否すべきではないのか?
>
> SPFが100%普及していない段階で,SPFレコードのみを頼りに,
> 「詐称されている」という判断は,極端ではありませんか。
(引用されているのでお分かりでしょうが)中山さんは「詐称されていると思
われるドメイン」と書いておられますが、「詐称されているドメイン」とは書か
れてないですよ。
> 受信側が"Fail"と判断した場合に,バウンスメールを出すのは問題かも
> しれませんが,SPFも完全に普及しているとは考えられないので,
> そういう運用も許される段階だと思います。
SPF の普及率とバウンスメールを出す運用が許されるか否かというのは関係の
無い話ではないでしょうか?
もっとも「backscatter は迷惑だ」というのがこのスレッドの主流意見でした
ので、「迷惑を承知で backscatter するのも仕方ない」という事でしたら新た
な意見だと思います。
> というか,メールサーバの運用は,スパムメールだけ考えていれば良いものでは
> ないでしょう。
こちらは仰るとおりだと思います。
--
植田裕之 <ueda@xxxxxxxxxxxxxxx>
_______________________________________________
Postfix-jp-list mailing list
Postfix-jp-list@xxxxxxxxxxxxxxxxxxxx
http://lists.sourceforge.jp/mailman/listinfo/postfix-jp-list
- References
-
- [postfix-jp: 3026] Re: return-path を偽装したメール, Nakayama Shigeru
- [postfix-jp: 3028] Re: return-path を偽装したメール, izumi_mpfx
[検索ページ]
[Postfix-JP ML Home]