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[postfix-jp:01879] masterの起動



藤井@阪大と申します。

いつも、postfix-jp MLにはお世話になっております。

postfixの起動についてお伺いします。
うちのマシン(freebsd4.5)が起動する際に/usr/local/etc/rc.dに
スクリプトを書いて、postfixが起動するようにしているのですが、
これが上手くいかず、毎回失敗します。
起動スクリプトは単純なもので
>#!/bin/sh
>case "$1" in
>'start')
> [ -f /usr/local/etc/postfix/main.cf -a -x /usr/local/sbin/postfix >] || exit 0
> echo "starting MTA (postfix) ..."
> /usr/local/sbin/postfix start
> ;;
>'stop')
> /usr/local/sbin/postfix stop
> echo "stoped MTA (postfix) ..."
> ;;
>*)
> echo "Usage: $0 {start|stop}"
> exit 1
> ;;
>esac
>exit 0
としているだけです。

その時のメッセージは以下の通りです。

>starting MTA (postfix) ...
>postfix/postfix-script: starting the Postfix mail system
>Jul 29 15:25:18 postfix/master[189]: fatal: socket: Too many open files

通常どうしているかと申しますと、毎回起動後に、ログインして手動で
>sh postfix.sh start
としています。
この場合はpostfixは何の問題もなく起動します。

起動ごとに毎回ログインして手動で立ち上げればいいじゃんと言われれば、それまで
なのですが、なんかスマートじゃない気がしています。

postfixは以前は自力でbuild&installしていましたが、今回はportsによりinstallし ました。
自力の場合でも同じ状態だったので、自力or portsは関係ないと思います。
/usr/local/etc/rc.dより起動するのは他にapache,dracd,postgresqlです。

起動時のみ失敗するので、postfixの問題じゃなくfreebsdの問題かも知れません。
同じような状況の方はいらっしゃらないでしょうか。

藤井伸幸@大阪大学・工学部

Follow-Ups
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References
[postfix-jp:01800] sendmail -n, Ken Mano

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