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[postfix-jp:01367] Re: エラーメールの返信先の設定
- Subject: [postfix-jp:01367] Re: エラーメールの返信先の設定
- From: HAYAKAWA Hiroshi <hayakawa@xxxxxxxxxxxxxxx>
- Date: Fri, 25 Jan 2002 00:30:26 +0900
早川です。
池田さん、ありがとうございます。
on 02.1.24 9:33 PM, IKEDA Nozomu at ike@xxxxxxxxxxxxx wrote:
> まずはじめに、cf-compat.html はほとんど検証できていない文章で
> あることをお断りしておきますね。
はい。了解です。
> それと、Errors-To: ヘッダは RFC2076 で Non-standard, discouraged.
> となっているようですね。
そのようですね。どこだったか忘れましたが、
あちこち検索していて「Errors-Toはもう使われない」みたいな記述はみかけました。
> 元の質問の答としては、存在しないユーザを送信者に通知しないという
> ことだけであれば $luser_relay で不明なユーザ宛のメールをどこかの
> メールボックスに送るという設定にするのはいかがでしょうか?
> これでは他のエラーへの対処はできませんが。
僕の目的としては
「存在しないユーザーを送信者に通知しない」のではなく、
「存在しないユーザーの情報をデータベースに格納したい」のです。
(正確には、一定以上エラーメールを返すアドレスには送信しないようにするため)
したがってErrors-Toヘッダである必然性はなく、
特定のヘッダに書かれたアドレスにエラーレポートを送信できるならば、
任意に作成したヘッダ、例えばX-Bounce-Addressとかでも構いません。
そしてそのヘッダには下記のようなかたちで送信先のユーザーアドレスを記述し、
bounce-hayakawa%sam.hi-ho.ne.jp@xxxxxxxxxxxx
/etc/aliasesに必要な記述をして受信時にプログラムを起動、
(Postfixの拡張アドレスに - を指定)
Toヘッダの情報を取り出してユーザーを特定、
(拡張アドレス部分からユーザーアドレスを取得)
データベースのバウンス情報を更新します。
エラーメールの本文そのものを解析するのはやっかいなので(^^;
(というよりスキル的に厳しそうなので)
$EXTENSIONで簡単にアドレスを取り出せるように、
というのがそもそもの意図(目的)なんです。
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- [postfix-jp:01365] Re: エラーメールの返信先の設定, IKEDA Nozomu
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